山河海空 地球を巡る水の旅

地球から日常生活まで,独自の視点で考える

本 読書

本の紹介: 桜の雑学事典

投稿日:2018-03-27 更新日:

今,私が読んでいる本で,良いものを紹介します.


書名:桜の雑学事典
著者:井筒清次
出版社:日本実業出版社

良書です.桜のシーズンには片脇に置いておきたい一書です.本書は完成度が高く,内容はよく整理され,丁寧につくられています.各見開きページの最後には桜にまつわる句が載せてあり,好感が持てます.

これ一冊で桜に関する基礎知識,歴史,文化,そして各地の桜名所までカバーしています.

スポンサード リンク

本書の目次

第1章 サクラへのパスポート
サクラと日本人
植物としてのサクラ
これだけは知っておきたいサクラの種類
秋から冬にかけて咲くサクラ
サクラ前線
サクラの利用法
サクラという言葉
サクラに関する諺・名言
サクラを植えた人々

第2章 サクラの歴史と文学
記・紀・万葉の時代のサクラ
宮中花宴と古今和歌集
王朝のサクラ
西行とサクラ
平家物語のサクラ
徒然草のサクラ
江戸の花見
江戸の名所
芭蕉とサクラ
武士道・大和心・サクラ
近代歌人とサクラ
軍国の花
基次郎‣安吾・谷崎
三島・千代・勉

第3章 サクラの民俗と芸能
サクラと信仰
能・歌舞伎のサクラ
描かれたサクラ
落語の花見
シャレ・俚揺・川柳
唱歌のサクラ

第4章 サクラの名所
吉野のサクラ
京都のサクラ
東京のサクラ
日本三大桜
サクラ名所100選
ポトマックのサクラ

サクラの日本史年表
主要参考文献

スポンサード リンク

著者のデータ

井筒清次(いづつせいじ)
1947年東京都武蔵野市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。百科事典・歴史雑誌等の編集を経て、現在、歴史・宗教・食文化などをテーマにした執筆を中心に、出版プロデューサーとしても活動。主著に『童謡・唱歌の故郷を歩く』『日本宗教史年表』(以上、河出書房新社)、共著に『酔っぱらい大全』『暦ことば辞典』『江戸・東京事件を歩く』『テレビ「水戸黄門」のすべて』などがある。

今日はこれまで.ではまた.
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
ここでは個人的に素晴らしいと感じた書籍を記録しておくとともに,ご参考までに紹介しています.
* 内容に問題があると考えられる方は,ご連絡ください.
* If you have any problems, please let us know.
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

スポンサード リンク

-本 読書
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

2018年8月11日は山の日です.山と溪谷 創刊1,000号記念特別号

今日,8月11日は山の日です.そういえば山と溪谷 2018年8月号は,なんと創刊1,000号記念特別号です.通算で1,000号とは驚異的な数字です.創刊号はなんと88年前の昭和5年(1930年)で隔月 …

本の紹介: ひらめきはどこから来るのか

今,私が読んでいる本で,良いものを紹介します. 書名:ひらめきはどこから来るのか 著者:吉永吉正 出版社:草思社 スポンサード リンク 序章 「考える」とは何か 第一章 ひらめきの見つけ方 第二章 考 …

今,読書中の本: アイデア大全 想像力とブレイクスルーを生み出す42のツール

今,読んでいる本の中で,後まで心に残りそうな部分を紹介します. 書名:アイデア大全 著者:読書猿 出版社:フォレスト出版 スポンサード リンク 良書です.実はアイデアの出し方,ものの考え方を事典として …

今,読書中の本: 脳をつくる読書 なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか

スポンサード リンク 今,読んでいる本の中で,後まで心に残りそうな部分を紹介します. 書名:脳をつくる読書 なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか 著者:酒井邦嘉 出版社:実業之日本社 良書です.昨日の …

本の紹介: 「科学にすがるな!」(2)

今,私が読んでいる本で,良いものを紹介します. 書名:「科学にすがるな!」 著者: 佐藤文隆 艸場(くさば)よしみ 出版社:岩波書店 スポンサード リンク 科学は手法に過ぎないので,生死の問題の解決は …