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4月24日は植物学の日

投稿日:2018-04-24 更新日:

旧暦の文久2(1862)年4月24日,牧野富太郎が生まれた日を植物学の日としています.高知県佐川町の豪商に生まれ,

94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やして50万点の標本や観察記録を残し,新種・変種約2,500種を発見し,命名しました.「牧野日本植物図鑑」をあらわし,「植物学の父」と呼ばれています.

佐川小学校を2年で中退し,好きな植物採集にあけくれる.小学校を中退した理由は造り酒屋の跡取りだったため.

江戸時代から明治初期までは一般的に学問は教養あるいは道楽として考えられていました.明治に入ってから,有力な立身出世の道として考えられるようになりました.

それにしても,小学校2年までの教育で東京帝国大学の理学博士となり,後に植物学の父とまで言われるようになるとは,江戸時代の教養は恐るべしです.

牧野の言葉:

「雑草という名の植物は無い」

牧野富太郎

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A7%E9%87%8E%E5%AF%8C%E5%A4%AA%E9%83%8E

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名言巡礼 牧野富太郎の言葉から 高知県佐川町

牧野富太郎生家

科学映像館 牧野富太郎植物教室 進化編

牧野富太郎博士逝去

牧野富太郎のデータ

生誕:1862年5月22日(文久2年4月24日)
死没:1957年1月18日(94歳没)
研究分野:植物学
出身校:佐川小学校(中退)
命名者名略表記:Makino

今日はこれまで.ではまた.

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