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花草木

第37週の花草木 ホオズキ

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「鬼灯」と書いて「ほおずき」とよみます.ちょっと怖そうな名前ですね.ホオズキの「ほお」は頬(ほほ)つまり,ほっぺたのことです.「ずき」は「づき」で,顔づき,目つきなどの「つき」です.つまり,人の顔に似ているということでしょうか.

夜,鬼が人の顔した赤い提灯をぶら下げて歩いているイメージでしょうか?ハロウィーンみたいですね.お盆にはホオズキを死者の霊を導く提灯に見立て,枝付きで精霊棚(盆棚)に飾ることもあります.

ちなみにほおずきとして鑑賞している袋の部分は花のガクです.ガクが成長してホオズキの袋をつくります.

このサイトに成長の様子が記録されています.
https://plaza.rakuten.co.jp/okada1952/diary/201506100000/

季節の風物「ほおずき市」と言えば,東京浅草の浅草寺が有名です.7月9日,10日に四万六千日の縁日として行われます.明和年間(1764〜72)に始まったので,約250年の歴史があります.当時は旧暦でしたので,季節的には新暦の7月より一月以上遅かったと思います.ほうずき市に最適な時期だったのでしょう.

「ほおずきの実を水で鵜呑み(丸飲み)すれば,大人は癪(なかなか治らない持病)を切り,子供は虫気(腹の中にいると考えられた虫による腹痛など)を去る」という俗信があり,薬用で食していたと言われています.

ナス科植物で,食用として栽培されているものもありますが,鑑賞用のものには毒物であるアルカロイドが含まれていますので,食用厳禁です.

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参考

ホオズキのデータ

目:ナス目 Solanales
科:ナス科 Solanaceae
属:ホオズキ属 Physalis
種:ホオズキ(母種) P. alkekengi
変種:ホオズキ var. franchetii
学名:Physalis alkekengi var. franchetii
和名:ホオズキ(鬼灯、酸漿),カガチ、ヌカヅキ
英名:Chinese lantern plant

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原産地:東南アジア
性質:多年草
草丈:30-100cm
花:淡い黄色
花期:6-7月
鑑賞期:8-9月

しろうと自然科学者の自然観察日記
https://plaza.rakuten.co.jp/okada1952/

浅草寺 ほおずき市
http://www.senso-ji.jp/annual_event/13.html


ほおずき市浅草寺2018


浅草 ほおずき市 TOKYO JAPAN Chinese Lantern Plant fair 東京観光 花見頃


ほうずき

今日はこれまで.ではまた.

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