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本の紹介: おもしろくてためになる暦の雑学事典

投稿日:2018-11-14 更新日:

今,私が読んでいる本で,良いものを紹介します.


書名: おもしろくてためになる暦の雑学事典
著者: 吉岡安之
出版社: 日本実業出版社

天文学の兄弟として発展してきた暦については解明することがほとんど残されていない為か,さほどじゅうようしされなくなってきました.

しかしながら,暦は人類最大の発明といって良いほど無くてはならない道具です.暦が無ければ予定も立てられないし,記録も過去の出来事すべてが「昔々」 ということになってしまいます.

「暦なくして歴史なし」ということです.人類の歴史は暦によって正確に記録されてきました.

本書の内容は目次を見るだけで読んでみたいことがたくさん出てきます.例えば,

暦はなぜコヨミというのか 14

太陰暦+太陽暦=太陰太陽暦ではない 16

なぜ一年は十二カ月なのか 22

一週間はなぜ七日なのか 24

二十四節季はすぐれた季節カレンダー 34

十干十二支とエト 62

「有明の月」はいつみられるか 72

日本の暦③「江戸時代四度の改暦」

時計はなぜトケイと読むのか 144

機械時計よりも正確だった日時計 146

現在の時刻制度の始まりは? 166

和風月名はいつできたのか 174

昔の衣服は暦がわり 188

五月雨とは梅雨のことである 194

収穫期でわかる稲の品種 208

11月は収穫祭の月 214

クリスマスはもともとは冬至祭 220

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以上の様な,知っていそうで自信が持てなかったり,ちょっと知りたいといった内容が満載です.興味がある人は本書を探してみてはいかがでしょうか?ネットの断片的な知識の隙間が埋まっていきます.

いまままであまり深く考えたことが無かったのですが,暦というのは時間を測定する道具だったのですね.

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%A6


暦(こよみ)とは

今日はこれまで.ではまた.

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ここでは個人的に素晴らしいと感じた書籍を記録しておくとともに,ご参考までに紹介しています.
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