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感謝の気持ち

投稿日:2018-12-30 更新日:

昨日は,明るく,楽しく,うれしく,楽観的で心安らかな状況に惹かれていく様なプラスの刺激で自分を変えていく話をしました.

以下は今ふっと思いついたことを書いてみます.

まだ生まれて間もない赤ちゃんをみれば,(たぶん)快と不快しかわからず,不快なら快を求めて泣くことしか現状を変える手段がありません.

だんだん成長するに従って,うれしい,楽しい,悲しい,怖いなど高度な感情が生まれてくると考えます.これらの感情は自分の気持ちから生まれる感情で,どちらかと言うと自分本位のものと言えます.

他人を意識することができて始めて,お父さん,お母さん,家族などの人間関係に基づく社会性ができてきます.それに従い,好き,嫌い,憎しみ,怒り,恐れ,感謝など相手を意識した感情も発達してきます.

おおもとは快,不快から派生してきたものですが,自分が他の存在の価値を知れば知るほど第三者の目で自分を見る客観的な見方ができる様になってきます.

そして,この世には自分以外の存在もあって,自分と同じ様に生きているということがわかるようになります.さらに,その考え方を突き詰めると,人以外の生物や,ものまでが,それなりの価値を持ち存在していることに気づくようになります.

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それぞれの存在価値は地上,地球,宇宙を含めて全てがお互いに影響を及ぼしながら存在しています.このことを感情で表現するのにどうしたら良いのか少し迷います.

ありのままに見て感じるとすれば良いとも思えますが,様々な存在に一種の敬意もありますので,私の知っている感情表現を使うとすれば,「感謝」がもっとも近いのでは無いかと思います.

自分に快を与えるものも,たとえ不快を与えるものでも,自分の存在を成り立たせている構成要素であるのは事実ですから,感謝の気持ちを送りたいと思います.人,もの,ことあらゆる全てに対してです.

不快は一見嫌なものですが,これが無いと生きていけないでしょう.不快は自分の軌道修正に大きく役立っています.知恵を働かせたり,自分をコントロールする力は不快を避けることから得られます.

もちろん,わざわざ不快を求めて悪い方向に進む必要はありませんが,不快は経験の重要な要素です.不快な人,もの,こと,そして宇宙全体にある全てに対して価値を認めて「感謝」してみるような見方をしてみてはいかがでしょうか?

世界の見え方が変わります.

たぶん,そこまでやらなくても十分です.

数日前の出来事ですが,公園内の細い道で譲りあいながらちょっと挨拶をかわしたとき,見知らぬ相手がちょっとほほ笑んでくれました.たったそれだけのことで,その日が一日中楽しく過ごせました.実は「感謝」の気持ちってすごく影響力あるんですよ.

年が明けて初詣に出かけたとき,全てに「感謝」してみたいと思います.

今日はこれまで.ではまた.

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