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秋の全国交通安全運動で思う事

投稿日:2017-09-09 更新日:

交通安全運動

秋の全国交通安全運動が始まります(9月21日から30日).全国の道路沿いに安全運動のテントが建ち,様々なイベントが開催されます.

多くの人は無関心かも知れません.また,多くの人が邪魔くさいと思っているかも知れません.

でも,交通安全への意識は大切なのです.一年に春と秋の二回位は運転者も,自転車運転者も,歩行者も交通安全について目を向けてみてはいかがでしょうか?

なぜかというまでもありませんが,日本に住んでいる限り道路の無い所はありません.車やバイク,自転車の走らないところもありません.道路は自分の家の次に身近な場所です.

その身近な場所に様々な危険が潜んでいます.注意していても思わぬ危険に出くわしたり,うっかりして命を落としたりします.

昔の人が持っていた,自然の中でオオカミ,クマ,毒蛇,ムカデ,ハチなどから身を守るのと同じか,それ以上に大切な自己防衛技術です.

でも,ついついおろそかにしてしまうのです.人の脳は楽をしたがるのです.

運転や歩行(ランニング含む)は極上を目指すべき
私は「極上の運転者」あるいは「極上の歩行者」を目指しています.信号待ちで止まる場所なども数㎝の精度で意識しています.走る時も安全で最適のコースや危険予知,相手をヒヤッとさせない配慮やタイミングなど,自分ばかりでなく周囲の状況を計っています.だからと言っていわゆる四角四面のトロイ運転をしている訳ではありません.

運転にはプロ意識が必要です.安全第一,状況判断,相手の判断,危険予知,ベストタイミング,社会慣習など考えられること全てを考えながら運転していけば,だんだんうまくなっていきます.これは車でも,バイクでも,自転車でも,歩行やランニングでも同様です.

そうすることで向上の楽しみが生まれます.向上しなければ,いずれどこかでひどい目に遭うかも知れません.長い人生起き得ることはたいてい起きます.ラッキーは1000回続きません.反射神経だけでは防げません.高い運転技術や日頃の意識の向上だけが守ってくれます.

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交通ルール

交通ルールはせっかくあるのだから守りましょう.守ることによって自分と相手だけでなく,周囲の人々の命も守れます.事故は瞬間的に起きることですがら予めルールを決めておかないとその瞬間に取り決めはできません.ルールは予め公平に決められた便利なものなのです.

2-3人乗りの自転車

最近は子供を乗せた2-3人乗りの自転車が増えました.重量があるので,電動でない限り漕ぎ出しが大変だとは思います.そのせいか自転車の信号無視が目立ちます.見ていてヒヤッとします.自動車も最近は自転車が信号無視することが前提で走っているようです.でも,それを前提にしていないドライバーは停まってくれませんよ.危ない目に数回遭うと,大抵事故が待っています.

たとえ交差点に車が見えなくても周囲の人々に物理的,心理的に影響を与えますので,信号は絶対に守りましょう.将来子供が大きくなった時,親が信号無視をする運転をしていたらどのように育つか心配です.一回のルールは違反が将来10-100倍になって多くの人達に影響を及ぼすかも知れませんよ.

携帯・スマホ運転,携帯・スマホ歩行者
よく言われるように私は大丈夫と思っても,かなり周囲に迷惑をかけています.必ず停まってから見る習慣をつけましょう.

バタフライ効果

一匹の蝶の羽ばたきが巡り巡って大災害をもたらすことになる場合もあります.チョットしたことが人に迷惑をかけたり,自分に返ってくることもあります.交通事故は命がけなので,チョットも許されません.自己責任だけでは済まないのです.最低限ルールは守りましょう.

最後に交通安全運動について

交通安全運動の目的と運動重点です.重要なので目を通しておきましょう.

目的

本運動は,広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに,国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより,交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。

運動重点

(1)子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止

(2)夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止

(3)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

(4)飲酒運転の根絶

どうしたらもっとうまくなって「極上」を目指せるのか考えて見ましょう.

今日はこれまで.ではまた.

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