山河海空 地球を巡る水の旅

地球から日常生活まで,独自の視点で考える

暦 季節 カレンダー 出来事

2018年11月23日金曜日は勤労感謝の日です

投稿日:2018-11-24 更新日:

2018年11月23日 金曜日は勤労感謝の日です.「勤労をたっとび,生産を祝い,国民たがいに感謝しあう日」ということです.戦後,日本を支配していた米占領軍は左派勢力が力をもっていて,Labor DayとThanksgiving Day を合わせた祝日を考案し,これを「勤労感謝の日」としたとのことです.

それまで11月23日は新嘗祭とよばれる,一年で最も大切な祭事が行われていました.日本人は昔から自然のあらゆるものに神が宿ると考え,秋の収穫に感謝して暮らしていました.その年の収穫は天皇が神々にお供えし,自らも食して感謝します.それまでは,誰も新米を食べることはなかったと言われています.

参考


新嘗祭 (にいなめさい)


【日本文化紹介】神嘗祭と新嘗祭の違いとは?その意味と起源について


小野善一郎『新嘗祭と日本のいのち』◉講演「新嘗のこころ」第1部(古事記・神道・大祓詞)

スポンサード リンク

国民の祝日のデータ

国民の祝日に関する法律(祝日法,昭和23年法律第178号)
昭和23(1948)年7月20日 法律第178号
昭和23(1948)年7月20日 施行(附則第一項)
最終改正 平成26(2014)年5月30日
「春分の日」および「秋分の日」の日付は,前年2月1日の官報で発表される.

第1条(意義)
自由と平和を求めてやまない日本国民は,美しい風習を育てつつ,よりよき社会,より豊かな生活を築きあげるために,ここに国民こぞつて祝い,感謝し,又は記念する日を定め,これを「国民の祝日」と名づける.

第2条
「国民の祝日」を次のように定める.
元日 1月1日 年のはじめを祝う.
成人の日 1月の第2月曜日 おとなになったことを自覚し,みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます.
建国記念の日 政令で定める日 建国をしのび,国を愛する心を養う.
春分の日 春分日 自然をたたえ,生物をいつくしむ.
昭和の日 4月29日 激動の日々を経て,復興を遂げた昭和の時代を顧み,国の将来に思いをいたす.
憲法記念日 5月3日 日本国憲法の施行を記念し,国の成長を期する.
みどりの日 5月4日 自然に親しむとともにその恩恵に感謝し,豊かな心をはぐくむ.
こどもの日 5月5日 こどもの人格を重んじ,こどもの幸福をはかるとともに,母に感謝する.
海の日 7月の第3月曜日 海の恩恵に感謝するとともに,海洋国日本の繁栄を願う.
山の日 8月11日 山に親しむ機会を得て,山の恩恵に感謝する.
敬老の日 9月の第3月曜日 多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し,長寿を祝う.
秋分の日 秋分日 祖先をうやまい,なくなった人々をしのぶ.
体育の日 10月の第2月曜日 スポーツにしたしみ,健康な心身をつちかう.
文化の日 11月3日 自由と平和を愛し,文化をすすめる.
勤労感謝の日 11月23日 勤労をたっとび,生産を祝い,国民たがいに感謝しあう.
天皇誕生日 12月23日 天皇の誕生日を祝う.

第3条
1.「国民の祝日」は,休日とする.
2.「国民の祝日」が日曜日に当たるときは,その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする.
3.その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る.)は,休日とする.
以下,省略

今日はこれまで.ではまた.

スポンサード リンク

-暦 季節 カレンダー 出来事
-

執筆者:

関連記事

伊豆諸島

2018年7月16日 月曜日は海の日です.

7月の第3月曜日は海の日です.「海の恩恵に感謝するとともに,海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨とのことです. 確かに,日本は海洋国です.領海とEEZを合わせた面積は約447万km2で,領土(約38万k …

2019年10月24日 二十四節気 霜降 (そうこう) 太陽黄経 210 度

つゆが陰気に結ばれて,霜となりて降るゆへ也(暦便覧) 北国や山間部では,霜が降りて朝には草木が白く化粧をする頃です. 野の花の数は減り始め,代わって山を紅葉が飾る頃でもあります. 寒くなるのは嫌ですね …

2019年7月2日 七十二候 半夏生(はんげしょうず) 太陽黄経 100度

夏至 末候 7月2日(火)-7月6日(土) 半夏生(はんげしょうず) 半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで,半夏(烏柄杓)という薬草が生える時期です. ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の …

6月10日は時の記念日

今から99年前の1920年(大正9年)5月16日から7月4日まで東京教育博物館で「時の展覧会」という催しが行われました. 東京天文台(現在の国立天文台)と文部省の外郭団体であった財団法人の生活改善同盟 …

2019年9月23日 二十四節気 秋分 (しゅうぶん) 太陽黄経 180度

陰陽の中分となれば也(暦便覧) 暑い日は減り代わりに冷気を感ずる日が増えてきます. 昼と夜の長さがほぼ同じになります.今日は秋彼岸の中日でもあります. 参考 二十四節気(にじゅうしせっき) 七十二候( …